2月 01, 2015

FXCMが口座維持費と年間口座管理費の徴収を発表→速攻撤廃


慌ただしいですね、FXCMのドタバタ感がなんとも(笑)
FXCMはスイスショックにより莫大な負債が発生し、株価が一瞬で98%の暴落、あっという間に倒産の危機に直面した直後にルーケイディア・ナショナルの救済提案が飛び込み、九死に一生を得る、というまるでジェットコースターのような展開はたった2日間くらいの出来事でした。
このときはホントにAlpariに続いてまた一つ最大手が潰れるのかと思いました。

口座維持費徴収のメールが来ててなんとか立て直そうとしてる様子が窺えましたが、昨日速攻で維持費撤廃のメールが再び届いてました(笑)
相当文句があったんでしょうねえ、まあ負債をユーザーに世話背負わせるようなことは良くないですよね。
ただし年間口座管理費のほうは一年間一度も取引のなかった口座に対して徴収するようです。
この撤回分がスプレッドに上乗せされることだけは無いようお願いしたいです。
Share:

1月 31, 2015

cTrader(ThinkForex)は裁量トレードに使えるか?


MT4に取って代わると噂だけはよく聞く最新ツールcTraderを使ってみました。pepperstoneのときには使ってなかったので、ThinkForexへ口座を作りました。
MT4はもうかれこれ10年は前のソフトです。ほとんどろくな変化もなくカビの生えたようなシステムが10年も生き残り、一市場を独占し、愛用され続けているって他に例がないんじゃないでしょうか。

Share:

1月 16, 2015

MT4にこだわる証券会社探し、その後

今日のスイス中銀によるユーロスイス1.20上限撤廃の瞬間に起きた暴落(というか相場壊れた)は凄まじいものでしたねぇ。
記念に画像残しときます。
ユロスイ15分足暴落の瞬間です。もうチャートですらない、なにこれ(笑)
瞬間的に1.20から0.8台まで落ちたようです。ドル円で言えば40円落ち。長年やってる人でもこんな相場は見たことないと思います。 70年代じゃないんだから・・1.20上限を発表したときもそうですけどスイス中銀は人を殺すのもいとわない(マジで明日は世界各地で電車が止まる)、ちょっとキ印入ってます。すでに被害がいろいろ報告されてますけど、フランがらみは軒並み暴落してますから広範囲に被害が広がってると思います。つぶれる会社も出てきそう。

Share:

1月 10, 2015

ドル円長期トレンドを考えてみた


めずらしく相場分析のはなしですが、年明けということもあってドル円の長期トレンドについてです。
1月早々いきなり変化の兆しが起きてますね。
昨日1/9の雇用統計のぶん回しでそれまで地味に耐えてたトレンドラインを日足ベースでほぼ割り込んできました。

Share:

1月 03, 2015

『外套』

アニメーション界のサグラダ・ファミリア、ノルシュテインの「外套」。
制作が始まってからもう30年を越えましたが、未だ製作中の未完の傑作。未完だけど傑作。三部作の第一部がまもなく完成と言われたのが2006年頃、今はどうなってるのかと思ってたら未だに上映されるのはその当時の部分だけのようです。ゴーゴリの原作にして2ページ分の箇所。
ノルシュテインが頻繁に日本に来日するのは金のある日本で制作費を稼ぐため、と言われてましたが(「外套」は自費で制作している)もう十分稼いだだろうに。モチベーションが下がったか?

僕が観たのは10年ほど前、初公開された完成部分20分の特別上映でした。音声もなし。映像だけ。この作品は切り絵アニメですが冒頭から主人公の動き一つ一つに釘付けになります。驚異的なリアリティ、独特のテクニックから生まれる空気感、もう一体どうやって作ってるのか、なぜこんなシンプルな切り絵でこんなことが出来るのか?人が動くというただそれだけで感動する作品。
上映部分は主人公のアカーキーが地面に書き綴るタイトルから始まり、雪の中をとぼとぼと歩いて家に帰り、食事をしたり机に向かって仕事を片付けたりしてベットに入るまで。話は全く始まってません。展開も何もありません。でもこれは、完成を待つまでもなくたったこれだけで既に傑作。鳥肌が立つほどの20分でした。
ノルシュテインを劇場で観たのはこれが初めてだったのですが、この人の作品ほど映画館で観ないといけない作品はない。この微妙な質感、空気感はテレビやモニタで見るとまずつぶれてしまう。

という事で今はネットでも見れますがリンクはなしです。
今でもちょくちょく上映会があるようなので見てない方はぜひ映画館へ 。
「画が動く」という映画本来の感動を味わえます。
Share:

11月 23, 2014

バンドワゴン効果


バンドワゴン効果とは楽隊がワゴンに乗って街を練り歩くと浮かれた群衆が集まってくることから、流行に乗る、時流に乗ることを意味します。
しかしトレードでのバンドワゴン効果は、坂がどんどん急勾配になっていくのに浮かれた群衆がワゴンを押し続けるため、もうこれ以上進めないというところでワゴンが逆走、群衆を轢き潰して坂を転げ落ちます。ワゴンが止まるのは群衆の屍の山で動かなくなるときです。

Share:

11月 16, 2014

pepperstone難民、漂流中


Pepperstoneのサービス停止が間近となり、Alpari Japanに口座を作りひと月ほど使ってみたんですが、まあこんなに違うとは思いませんでした(笑)

久しぶりの国内業者だったんですが、カクカクカクカク、明らかにレートがまともに送られてないのが分かります。ボラが高くなってくると数秒間の停止は当たり前、その後それを取り戻すようにクイックにチャートが動く。ポジション持ってるときは思わず声だして突っ込んでしまいます。隣でpepperstoneがスルスル動いとるというのにこの違いはなんなんでしょう?
よくこれでEAなどと言えたもので(笑) 自分はEAは使いませんが、短期EAはとてもじゃないが無理でしょ。
国内に進出してる海外業者が適当なのか、国内MT4がなんかの理由でダメなのか、他はよく知りませんが、早くももう国内MT4を使う気は失せました。

ということで、今度はまた海外業者を物色。とりあえずFXDD Maltaに口座を作ってみました。チャートだけMT4を見て評判の良さそうな国内業者で注文することも考えましたが、やはり一手間掛かるのと、パソコンのスペックも厳しくなってくるのであまり気が進みません。あとは金融庁の横やりが入らないことを願うばかり。

FXDDは証拠金維持率が100%越えるとロスカットになります。これはAlpariもそうだったんですが、このロスカットには好感を持ってます。
個人的に元資金を割ったらトレードは敗北決定だと思ってます。それ以降はやればやるほど損失が増えるだけで、資金が尽きるまで続けるのは無意味です。
あとこれは最後のセーフティネットですから、何か予想外の事件が起こったときに再起できるくらいの資金は残るというのは正しいと思います。
なのでロスカットは100%で十分、何気に良心的だと思います。
Share:

11月 04, 2014

Myfxbookでリスクリワードやプロフィットファクターをチェック

Myfxbook(https://www.myfxbook.com/)はトレードのポータルサイトですが、MT4上で行った取引履歴を参照して様々な統計を表示してくれるサービスがあります。リスクリワードとかプロフィットファクターとかを自動で表示してくれるサービスってあまり聞きませんが、Myfxbookに登録しておくことでこれらをチェックすることができます。

リスクリワードは平均利益÷平均損失(損益率)、プロフィットファクターは総利益÷総損失で利益率のことです。1.0以上であれば収益がプラスということです。
自分がどういうペースでトレードをしているか、安定した運用になっているか測るのに便利な指数です。
裁量トレードは一定のラインにプロフィットファクターを維持し続けることが重要だと思っています。
単に高ければいいというわけではなく、あくまで持続性が重要。


MyfxbookはEAを使ってMT4とリンクさせます。
リンクしたMT4から定期的に履歴情報を収集することで統計表示してくれます。

Myfxbookのアカウントページ中段にある統計画面の一部です。機能がありすぎでほとんど分かっていませんが、右上にプロフィットファクターが表示されてます。左側には平均利益と平均損失があるので割ればリスクリワードが出ます。
日本語表示もちょっと変ですが対応してます。


Profitabilityのバーにカーソルを合わせると勝率が表示されます。


 デフォルトでは過去の全トレードに対する統計ですが、 ページ上部右側にあるCustom Analysisから期間指定が出来るので直近1週間の統計や1ヶ月ごとの統計も調べることが出来ます。


 日本語切り替えはページの最下段。ヘルプに設定方法などありますが日本語解説もたくさんありますのでややこしいですが特に問題はないかと。 EAを普段使わない人はMT4のツールメニューのオプションからエキスパートアドバイザーのチェック、履歴を取り込むので口座履歴の表示を全履歴にしないと接続が完了しないのは注意。

本来システムトレーダーがEAの検証のためによく使うようですが、便利なサイトですので裁量トレードでも使わない手はありません。

Share:

10月 13, 2014

Pepperstone終了、さてどうするか?


長らく愛用していたPepperstoneが日本在住の顧客サービスを12月末で終了するということで、移転先をいろいろ模索しておりました。
他の海外業者を物色してみたんですが、いろいろ問題は複雑です。

まず今回の決定は日本の金融庁とオーストラリアのASICとの取り決めから来ているので、ASICから認可を受けてる業者(オーストラリアの業者)は遅かれ早かれ右へ倣えになる可能性があります。(Axitraderはすでに日本へのサービスを中止している)
また他の国もこの先日本人締め出しがないかどうかわかりません。

Share:

10月 10, 2014

10月 09, 2014

10月 05, 2014

トレードがどういうものか人に説明するときはいつも悩む


人にこちらからトレードの話をすることはほとんどないんですが(向こうも聞く気はないと思うので)、いざ話を振られると何をどう話せばいいのか分からなくなります。あれこれ考えた末に話はどんどん抽象的になり、挙句にたとえ話を始めます。結局会話は噛み合わず、妙な敗北感を味わって終わるのが常です。
名著と言われるトレードの本を読んでもたとえ話は満載で、まるで禅問答のような内容です。実戦を体験してもイメージを掴むことは難しい世界なので結局こうなるしかないんですね。自転車の乗り方を言葉で説明してるようなものです。

投資に対する偏見というか歪んだ見方も相変わらずで。「月収100万!」とか「1年で1億稼ぐ!」とかどうしようもない広告や本が世の中に溢れていて、テレビはまるで見せ物のように荒稼ぎした投資家ばかり紹介し、「投資はギャンブル」という言葉が半ば諺と化して真理のように定着してる、これもしょうがないと思うんですけどね。証券会社すらカモが増えればそれでいいと言わんばかりの商売をしている。
これではまともな会話を期待するほうが野暮です。

逆に今の安倍政権が景気回復のため眠っているタンス預金を投資に回わすようにといろんなことやってますけど(一説には全通貨の87%が(個人企業含め)タンスに眠ってるらしい)、投資の土台もなく投資教育のトの字もしない国でそんな事したら外資に丸呑みされるのがおちですよね。
投資教育と言うと笑うかもしれませんが、欧米では普通に中学高校の授業で投資について教えます。実技(実際に自腹切って株式市場を体験する)をやるところもあるそうです。
ちょっと考えてみると資本主義社会の根幹を成すシステムを生涯にわたって全く教えない国って、これも変な話だと思いませんか?資本主義に関してさえまともに教えてもらった記憶がありません。

ちなみに日本人は投資をしない上に寄付をしないことでも世界有数だったりします。
アメリカは一人当たり年間10万前後の寄付をするらしいですが日本人の平均は数千円です。東日本大震災のときでさえ泣けてくるような金額でした。
タンスに眠るわけですよね。これはもうただ単に金に執着心が強いだけの国なのかもしれませんね。

まあトレードとあんまり関係ない話になってしまいました。
Share:

9月 23, 2014

裁量トレード必須のツール「Forex Tester」

Forex Testerはあまり表に出ないどっか地味な存在ですが実際かなりの人が使ってると思われるFXの裁量専用バックテストソフトです。
トレードの勉強に一つしか選べないとしたら自分は間違いなくこれ。


このソフトは過去のデータをもとにしてリアルトレード環境に限りなく近い状態をシュミレートしてくれるものです。MT4に似せて作られていて(操作はいろいろ違うが)各種インディケータはもちろん、異なる時間足の同時表示、異なる通貨ペアの同時表示ができるので実際にやっている環境をほぼ再現できます。(データの荒さで無料から有料まで3種類あって無料データだと1分足の動きはキツい)過去データは2001年からあるので14年分の過去の動きが再現できます。

Forex Testerの画面。過去14年分のチャートを動かせます。

キモはチャートの再生スピードの変更が出来る事で、ビデオのように2倍速3倍速で数ヶ月分のトレードを1日で練習、検証できたりします。
左から再生停止ボタン、スピード可変スライダー、基準データ時間変更、手動ボタン

いろんな使い方が出来ると思いますが、自分はある程度スピードを速めてショートカット(Ctrl+Bでロング、Ctrl+Sでショート、F5で決済)を使いながらひたすら練習します。
手法の研究はもちろんですが、ひたすら繰り返す事でトレードの感覚を磨くことに非常に役立ちます。
普段はマルチモニターでMT4の隣に表示していて、土日はもちろんトレード中もことあるごとにこいつを動かし、自分のコンディションを調えてます。特に月曜日は2日間の間が空くので変なプレッシャーが出ます、そういうときも妙な事をしでかさないようこれでシュミレーションし続けます。
もう5年以上、擦り切れるまで使ってます(擦り切れませんが)。

Share: