1月 23, 2018

フローリング無垢材の塗装まとめ

前回のフローリング制作に利用した塗装についてのまとめです。



そもそも最初に考えたイメージは足場材のような色合いでした。


くすんだモノトーンに近い色合い(いわゆるシルバーグレー)は落ち着きがあり床板によく合います。
安物床材であの感じが出れば成功じゃないかと、あれを塗装で出せる方法はないかと探してみました。

Share:

1月 18, 2018

賃貸の簡易な床に無垢フローリング材を敷いてみた

いつか試そうと思いつつ先延ばしにしてましたが、このところの底冷えする寒さに押され半ば衝動的に買ってしまいました、これ。


長さ2m弱、幅16cmの無垢の格安杉床材30枚。
これでおよそ6畳分、重量にして50kg弱。
とても一人では持ち上げられませんが、運送のお兄さんは一人で担ぎ上げて階段で2階まで届けてくれました。これで送料無料ですからね、恐縮してしまいます。

うちはよくある塩ビの床なのですが、これをカーペットやジョイントマットのように床上に敷き詰め、無垢フローリング化しようと思います。

無垢材というと普通は高価なので、安直にジョイントマット代わりにするような値段ではないですが、探せばいろいろあるものです。
Share:

4月 18, 2017

壁に穴を開けずにできる壁掛け風自転車スタンドを考えてみた(そのまま勢いで作ってみた)実践編

(自転車関連はこちらに引っ越します http://bikes.42pct.com/ )

壁掛け風自転車スタンドの続きです。

まずはしごの材料を調達。

はしごと言っても飾りなので実用性はいりません。
大事なのは縦の二本の棒の強度だけです。
ホームセンターをウロウロして木の素材を比べてみます。

Share:

4月 17, 2017

壁に穴を開けずにできる壁掛け風自転車スタンドを考えてみた(そのまま勢いで作ってみた)

自転車の自作室内スタンドに関するアイデアです。

ロードバイクやクロスバイクを持ってる人は大抵室内保管をしていると思われます。
雨ざらしを避けるというのもありますが、自転車の場合はあっという間に盗まれてしまうからですね。

ただ、普通に室内に置いとくと意外に場所をとるので邪魔になります。それで邪魔にならない自転車ラックが欲しくなります。

でも市販のラックは無駄に高いし、味気ない。
どうせならインテリアの一つになるようなものがいい、
壁掛けがカッコイイなと。

で、


まずこういうのに憧れたりするわけです(笑)。

場所はとらないしインテリアとしてもいいです。
しかしこれ、簡単そうに見えるけどほとんど実現不可能だったりするんですよね。

これが可能になるのは壁がコンクリートなどの硬いもので、さらにそれに穴を開けても構わない、ことが条件になります。
日本の住宅によくある石膏ボード貼っただけのスカスカの壁だとそもそも強度がないし、賃貸なんかでは壁に穴をあけることすらできなかったりします。

ロードバイクといえど10kg前後はありますから、それを壁にかけるというのは結構至難の技なんですよね。


そこでいろいろ悩んだ挙句、苦肉の策として

これがよく使われます。
ディアウォールというやつですね。縦型のつっぱり棒みたいなものです。
極太の建築用に使われる2×4材をドンと立ててバネで上下を押さえ付けただけのものです。
これで擬似柱を作り、
そしてセットとして、


こういうハンガーみたいな金具を使います。取り付けられる場所が柱一本なので一点から左右に飛び出したようなフックになります。

自転車の自作壁掛けスタンドというとほとんどこのパターンに行き着くようですが、個人的にはまあいろいろと無理矢理感が漂う方法に見えます。それじゃあいずれ倒れちゃうだろと(笑)。
ディアウォールgoogle画像検索


ディアウォールは棚を作る方法としてはいいですが、自転車をそれに吊るした場合、柱に対して真下ではなく手前(前方)に向かって負荷がかかってきますよね。


基本ただのつっぱり棒なので少しづつ手前にずれてくる。頼りは天井との摩擦だけ。自転車をかける金具もそこから20cm近く突き出しているので金具の根元にも結構な負荷がかかります。仮に今は良かったとしても地震がきた時はどうするんでしょうね。小さな地震でもビクビクじゃないかと思います。
ディアウォールの柱を2本、3本立てて、すのこ状に横板を取り付けて強度を上げてるのも見かけますが、これはこれで無駄にコストかけすぎな気がします。




うちの部屋も例に漏れず賃貸&スカスカ石膏ボードですので、最初はまずこの手(ディアウォール)を考えました。
でもどうしてもこれは不安定じゃないかと思える。そもそも2m以上の2x4を買ってくるのも結構キツい・・。(車ないので)



ということで、他に何かもっといい方法、自作可能な簡単な方法はないものかと考えてみました。

壁に頼らず、ディアウォールにも頼らず、
10kgの重さに耐える強度があり、
格好よくて、
格安で、
特別な技術もいらない、
壁掛け自転車ラック
・・・。





まず壁に頼れないなら自転車スタンドにできる柱がいるわけですが、10kgのものを支えられる強度の素材はいくらでもあります。2x4材である必要は全然ない。
要はそれが倒れてこなければいいわけです。
重要なのはこの点だけ。

で、ネットでいろいろ探し回ってみましたが、まず日本のサイトはほとんどつっぱり棒(ディアウォール)しかない。
海外サイトで壁の直付けじゃない方法はないかと探してみると、


こういうのがありました。

足を手前にせり出すことで前方に倒れてくるのを支えてるようです。
このシンプルさが素晴らしい。
ただ、よーく見るとこれも真ん中の金具で壁に止めてしまっているように見えます。
この足だけでは無理があるようですね。

しかし単純ながらこの構造はとても参考になりました。

要するにスタンドの柱を壁にぴったり付けなければいいんです。斜めにもたれ掛けるようにすれば壁方向に負荷がかかることになり、少なくとも前方に倒れ込む力は激減する。
でも、それではまだまだ不安定。

そこでこの柱を斜めにずっと天井まで伸ばしてしまいます。天井の角にぴったりくっつくようにする。
そうすれば前方に倒れ込もうとしても天井に引っかかって倒れなくなります。




とてもシンプル(笑)。
壁に穴を開けなくても、ただ柱を斜めにかけて天井に引っ掛ければ問題解決(笑)。

しかし、これだと見た目がいまいち、斜めに長い棒が立ってると違和感しかないような気がします・・。

でもこれは案外簡単に解決、斜めに立ってても自然なものがありました。
そう、はしごです。はしごの形だったら何の違和感もありません。

さらに普通に足が二本なのでそれも利点になります。
まず左右へ倒れる心配がない(当たり前)。

そして、



この専用フックから解放されます。

二本の足それぞれに適当なフックを付ければそれでスタンドになる。
負荷の分散にもなります。

この時点で格安で、見た目も良く、という条件もほぼいける。

ここまでをざっくりまとめるとこんな感じ。





そして、これらのことを元に実際に作ってみることにしたんですが、

その2へ続きます。



Share:

2月 02, 2016

ローソク足について:その1 - トレンドを把握するいたって簡単な方法

(これは自己流でトレード分析してきた研究結果みたいなもんです。何か参考になればいいですが、あまり鵜呑みにしないでね。)



自分のトレードでは重要な基準にローソク足があります。

チャートの流れを読むためには何らかの基準が必要ですが、それを何に求めるかは人それぞれです。よくあるのはインジケーターですね。大抵の人が勝つためのより良い基準を模索して長旅に出ます(そして9割が帰ってこない)。でも「青い鳥」の話じゃないですが大事なものは結局目の前にあったりします。


ローソク足は日本が発明した世界最古のインジケーター。(昔の日本は世界屈指の投資先進国だったんですよね・・)
そして今でも日本人トレーダーの9割はおそらく使っていると思われますが、あるのが当たり前すぎて漫然と見ている人も多いと思われます。ローソク足がついてるのをチャートというんだと無意識に思い込んでるかもしれません。
しかしその昔はローソク足を見るにも手書きで一つ一つ書いたわけで(違う時間足を見たいならまた別に書く!)、手間と時間がかかる根気のいる表示方法だったわけですよ。
それを今はいつでも簡単にクリック一つで見れるのに、逆に視野の外にある。それを中心に意識したトレードはあまり見かけません。(サポレジはその延長かもしれませんが)せいぜいが酒田五法など形状パターンを見るくらい。

なのでここではローソク足に関して自分なりのとらえ方、使い方を書きたいと思います。

自分のトレードは基本的にはサポレジを使ったライントレードなので、ローソク足の見方もその辺と密接に関係してます。


まずはトレンドの簡単な見方です。

これはアホらしいほど簡単な話なんですが、未だに誰かがこういうことについて書いているのを見たことがないのであえて書きます。(ちなみに自分は普通にトレンドの把握に使ってます)

本来はサポレジやダウなども加味して考えるべきなんですが、分かりやすくそういうのは無視してローソク足だけを見ていきます。


例として最近(1/26~27あたり)のドル円15分足の画像です。




上昇と下落(黄色枠内)が見て取れます。

おまけでもう一枚、その直後のトレンド。





1/27の後半。ダブルボトムの後、再度上昇してます。


さて今3つの上昇下落の画像を出しましたが、これらの流れを作るローソク足について共通して言えることは何かわかりますでしょうか?



答えは

「トレンド(上昇下落)が終わるまで一度も直近のローソク足を”実線で””明確に”割り込んでいない」

です。



こう言い切るとちょっと語弊がありますね(笑)

まずコマ足や同時線、はらみ足は直前のローソクに含めて考えます(ないものとして考えるのでもいい)。

また微妙にローソクを割り込んでいる箇所がありますが、微妙な割り込みの場合は次のローソク足で戻したらこれも考えないものとします。


以下の画像はトレンド中戻りがあったところの直近ローソク足の先端を赤ラインで示してあります。





最初の上昇では途中までローソク足下限(赤ライン)を割り込むことなく進みますが、後半になるとちょっとややこしい動きになります。上髭の長いコマ足とはらみ足が出たあと戻りが来ます。先程言ったようにコマ足やはらみ足は含めて考えるようにすると一つ前の陽線下限が最終ラインになります。戻りはこのラインぎりぎりで反発してます。

そしてまた少し上値を伸ばした後、次の戻りでついにローソク足を明確に割り込んできます。これが最初の兆候となり、高値更新が止まりその後もみ合いが始まります。


下落に入ると最初の戻りでコマ足が僅かに上抜けていますが次の足で押し戻されています。ただここはまだもみ合いの範疇で下方ブレイクは次の下落からですので、あまり考えることもないかもしれません。その後は2度ほどローソク上限まで戻りが来ますが、割り込むことなく底値まで到達します。






その次の上昇についても天井までローソクを割り込むことなく上がっているのがわかります。天井付近で初めて明確に下抜けたローソクが出た後、ダブルトップを作り下落に転じてます。


どのトレンドも結局ローソク足の明確な割り込みがあるまで流れが継続していることがわかると思います。



ただこれらの画像、当たり前ですが都合のいいチャートを選んでます(笑)

このチャートを下位足(5分や1分足)で見たら途中で何度もローソクを割り込んでいるはずです。要するに見るべき時間足が重要で、今回はたまたま15分足ばかりですが、トレンドによって1分足の時もあれば日足の時もあります。

また途中でローソク足を割り込んでしまい上位時間足に切り替える時もあります(トレンドが長引いた場合に多い)。

ただ上位足ならいいというわけではなく、ローソク足を割り込まないギリギリの(トレンドが意識している)時間足を見ます。たいていのトレンドにはそういう時間足が存在します。これはトレンドには時間の変わり目を意識したある種のリズムがあるからだと思います。







駄目押しでもう一枚です。

こちらはドル円月足。言わずと知れたアベノミクス相場です。こちらは月足レベルで同じことが言えます。下から2本目の赤ラインではコマ足で僅かに抜けたところがありますが、次の足で戻しています。それ以外は現在まで割り込むことなく続いています。ここ最近は高値でもみ合っていて、先月はついに割り込むかと思いましたが結局長い下ヒゲで終わりました。今の所この上昇トレンドはまだ続いていると言えます。(現状はもみ合っていますが)

次に左側の長い下落トレンドの方を見るとこちらは何度もローソクを割り込んでいるのがわかります。これは月足なのでMT4ではこれ以上の時間足は表示できませんが、仮に5ヶ月足や3ヶ月足などがあれば同じようにローソクを基準に見ることができると思います。




うまく説明できずやたら長くなってしまいましたが、言ってることは簡単なことだと思います。

これらのことを基準にトレンドを見たばあい分かること利用できることが幾つかあります。

それまでローソク足を実線で割り込んでいない時間足を見ることで、

1:その時間足では基本的にトレンドが終わるまでローソク足を割り込まない。

2:ローソクの割り込みがトレンド終了の最初の兆候になる。(反転するとは限りませんが。もみ合った後再度トレンドが継続する場合もあります。)

3:トレンド途中の戻りの許容ラインは直近のローソク先端、押し目買いを待っているならローソク先端に近づいて且つ割り込まないのを確認してからにすると効率いい。

3:ポジションを持っているならローソクを割り込むまでホールドしてるのが効率いい。

4:ローソク足の区切りとサポレジは密接な関係がある。(ローソク足の始値終値がサポレジになっていることは非常に多い)

5:相場は思っている以上に時間の変わり目を意識している。




etc...


イマイチまとまりませんが(笑)とりあえずこんなとこで。

ローソク足についてはまた書きたいと思います。


Share:

1月 03, 2016

久々にSFらしいSF映画 『Ex_Machina』(エクスマキナ)







映画でSFというとほとんどは名ばかりのアクション物やホラー物ばかりで、このジャンルは小説を読むしかないのかといつも思っていますが、たまーにSFとして力の入った映画が出てきます。

この映画はAI(人工知能)を題材にしたイギリスのインディペンデント映画。

最近は山のように作られているAI物の映画ですが、殆どはネタとして(アクション物や恋愛ものの色付けのために)AIを扱っている中で、この映画はかなり本質的な問題をうまく引き出している秀作。

問題とは本当に知能と呼べるレベルのAIができたら一体何が起こるのか。

あと30年余りで技術的特異点が来るという話があります。人工知能が全人類の知能を凌駕してしまう瞬間のことですね、これがあと30年ほどで来ると。人類の発明はその直前に作った人工知能が最後の発明になりその先は何をやっても人工知能に勝てなくなります。人工知能の思考に人間がついていけなくなるわけで、この時点で未来は人間にとって予測不可能になります。

エクスマキナはこの辺の問題を巧妙に暗示し、静かな絶望感として見せてくれる作品。その時が来たら人間はAIの思考など全く読めない、あらゆるデータを内包するそれは人が気づかないうちにゆっくりと人や社会に浸透し、自分が操られていても支配されていてもそれに気づくことすらままならない。まさに釈迦の手のひらの悟空状態、さらにその手のひらがないと人間はもはや生きていけないという皮肉。

監督はイギリスの小説家でダニーボイルと脚本、製作で組んでいたアレックス・ガーランド。

主要人物は3人しか出てこない、ほとんどが室内シーンで基本的にはローバジェットのインディーズ映画ながら緊張感のある会話で映画を引っ張っています。

最初と最後に出てくる外のシーンがいまいち投げやりで残念ですが、逆にAIロボットを含めたCG造形にはかなり力が入ってる。そしてシナリオが秀逸。

この映画は去年の1月に公開の作品ですが日本では未公開。海外では年間ベスト10に入るほどの評価にもかかわらず未だ公開する予定なし、ビデオすら出る気配なし。

しょうがないのでスペインアマゾンで日本語字幕入りのリージョンフリーBDを注文しました。久しぶりに海外輸入してみましたが送料込みで3544円、おそらく円安で1.5倍くらい高くなってますが到着まで20日ほど待てるなら問題なく購入できます。アメリカ、欧州のアマゾンは統一アカウントなのでひとつあればどこでも買い物ができます。

ちなみに日本でも輸入物が売ってますが、法外な値段を付けていたり字幕なしだったりリージョン違いだったりをこそっと売ってるのでご注意。
Share:

7月 14, 2015

ニーナ・シモンのドキュメンタリー『What Happened, Miss Simone?』

サンダンス映画祭などで上映された後、6月26日にNetFlixから配信開始。日本公開は未定。
 本国のNetFlixではB級、無名、インディペンデント作にも膨大なストックがあるそうですが、秋から始まる日本の同サービスもこういう方向に力を入れてくるなら価値ある媒体になりそうです。(字幕入れてね)

Share:

5月 17, 2015

トレードでの適者生存とネオテニー


「最も強いものが生き残るのではなく
最も賢いものが生き延びるのでもない
唯一生き残ることが出来るのは
変化に対応できるものである」

ダーウィンが進化論の中で言ったといわれる言葉ですね。
一般では覚えてる方は少ないかもしれませんが、トレーダーなら知らない人はまずいないと思われる(笑)名格言の一つです。

Share:

2月 01, 2015

FXCMが口座維持費と年間口座管理費の徴収を発表→速攻撤廃


慌ただしいですね、FXCMのドタバタ感がなんとも(笑)
FXCMはスイスショックにより莫大な負債が発生し、株価が一瞬で98%の暴落、あっという間に倒産の危機に直面した直後にルーケイディア・ナショナルの救済提案が飛び込み、九死に一生を得る、というまるでジェットコースターのような展開はたった2日間くらいの出来事でした。
このときはホントにAlpariに続いてまた一つ最大手が潰れるのかと思いました。

口座維持費徴収のメールが来ててなんとか立て直そうとしてる様子が窺えましたが、昨日速攻で維持費撤廃のメールが再び届いてました(笑)
相当文句があったんでしょうねえ、まあ負債をユーザーに世話背負わせるようなことは良くないですよね。
ただし年間口座管理費のほうは一年間一度も取引のなかった口座に対して徴収するようです。
この撤回分がスプレッドに上乗せされることだけは無いようお願いしたいです。
Share:

1月 31, 2015

cTrader(ThinkForex)は裁量トレードに使えるか?


MT4に取って代わると噂だけはよく聞く最新ツールcTraderを使ってみました。pepperstoneのときには使ってなかったので、ThinkForexへ口座を作りました。
MT4はもうかれこれ10年は前のソフトです。ほとんどろくな変化もなくカビの生えたようなシステムが10年も生き残り、一市場を独占し、愛用され続けているって他に例がないんじゃないでしょうか。

Share:

1月 16, 2015

MT4にこだわる証券会社探し、その後

今日のスイス中銀によるユーロスイス1.20上限撤廃の瞬間に起きた暴落(というか相場壊れた)は凄まじいものでしたねぇ。
記念に画像残しときます。
ユロスイ15分足暴落の瞬間です。もうチャートですらない、なにこれ(笑)
瞬間的に1.20から0.8台まで落ちたようです。ドル円で言えば40円落ち。長年やってる人でもこんな相場は見たことないと思います。 70年代じゃないんだから・・1.20上限を発表したときもそうですけどスイス中銀は人を殺すのもいとわない(マジで明日は世界各地で電車が止まる)、ちょっとキ印入ってます。すでに被害がいろいろ報告されてますけど、フランがらみは軒並み暴落してますから広範囲に被害が広がってると思います。つぶれる会社も出てきそう。

Share:

1月 10, 2015

ドル円長期トレンドを考えてみた


めずらしく相場分析のはなしですが、年明けということもあってドル円の長期トレンドについてです。
1月早々いきなり変化の兆しが起きてますね。
昨日1/9の雇用統計のぶん回しでそれまで地味に耐えてたトレンドラインを日足ベースでほぼ割り込んできました。

Share:

1月 03, 2015

『外套』

アニメーション界のサグラダ・ファミリア、ノルシュテインの「外套」。
制作が始まってからもう30年を越えましたが、未だ製作中の未完の傑作。未完だけど傑作。三部作の第一部がまもなく完成と言われたのが2006年頃、今はどうなってるのかと思ってたら未だに上映されるのはその当時の部分だけのようです。ゴーゴリの原作にして2ページ分の箇所。
ノルシュテインが頻繁に日本に来日するのは金のある日本で制作費を稼ぐため、と言われてましたが(「外套」は自費で制作している)もう十分稼いだだろうに。モチベーションが下がったか?

僕が観たのは10年ほど前、初公開された完成部分20分の特別上映でした。音声もなし。映像だけ。この作品は切り絵アニメですが冒頭から主人公の動き一つ一つに釘付けになります。驚異的なリアリティ、独特のテクニックから生まれる空気感、もう一体どうやって作ってるのか、なぜこんなシンプルな切り絵でこんなことが出来るのか?人が動くというただそれだけで感動する作品。
上映部分は主人公のアカーキーが地面に書き綴るタイトルから始まり、雪の中をとぼとぼと歩いて家に帰り、食事をしたり机に向かって仕事を片付けたりしてベットに入るまで。話は全く始まってません。展開も何もありません。でもこれは、完成を待つまでもなくたったこれだけで既に傑作。鳥肌が立つほどの20分でした。
ノルシュテインを劇場で観たのはこれが初めてだったのですが、この人の作品ほど映画館で観ないといけない作品はない。この微妙な質感、空気感はテレビやモニタで見るとまずつぶれてしまう。

という事で今はネットでも見れますがリンクはなしです。
今でもちょくちょく上映会があるようなので見てない方はぜひ映画館へ 。
「画が動く」という映画本来の感動を味わえます。
Share: