ロシアのアニメ作家イゴール・コヴァリョフのサイトを見つけたのでアップ。
igor kovalyov: http://www.igorkovalyov.com/
シュールで緊迫感があり、かつユーモアのある独特な映像とリズム、ロシア的なテイストも入りどこにもない強烈な個性を持つ作家です。ストーリーは一見無いようなかんじですが、独自の論理によって何かが(笑)展開しています。
広島国際アニメーションフェスティバルでは2006年に短編「ミルク」(Milch)でグランプリ。
どれも画質はイマイチですが参考までに。
「Hen,his wife」
Henは雌鳥のこと、雌鳥が奥さんなわけです。設定も謎なら展開も謎、ちょっとカルチャーショックを感じるくらいの独特な世界観、にもかかわらずセンスの良さは随所で感じます。
フライング・ナンセン(Flying Nansen)
これも説明できません。個人的には名作クラス。
広島国際アニメーショングランプリの"Milch"
0 コメント:
コメントを投稿