7月 18, 2009

ロスカットはきらいです

ロスカットをどうするかについては誰もが悩むことですが、ロスカットが出来ない理由というのは、当たり前ですがその人が最終的に(その日の終わりにとか)収支をプラスに持っていけるという自信がないからです。
その自信があれば、損切りなんていくらでもガツガツできます。自信がないなら損切り云々の前にもっともっとトレード手法を磨く必要がある。
手法を突き詰めてもいないのに損切りで悩んでもほとんど意味がないことではないでしょうか。
よく損切りはもっとも大事だ、まずロスカットはどこに置くかを考えろ、とか言いますが勝てる手法を確立してもいないのにこういうこと言われても無理な話です。自分の手法を確立できればおのずとロスカットをどうするかは見えてくるはずだし、手法に自信があれば躊躇はしなくなるものだという気がします。

ちなみに私は損切りはしたくありません、実際損切り注文もほとんど入れません。びた一文、市場に金を流す気などありません(笑)
損切り注文をしない理由はその時点で自分の裁量の自由が固定されてしまうからです。なにか体を縛られて自分の運命を固唾を飲んで見守ってる気分になります。
そのかわりホントに自分が流れを読み違えていたときは、シッカリ200pくらいくれてやります。

-- iPhoneから投稿
Share:

0 コメント: